ザオ・チャンポン氏「バイナンス最大株主だが経営には関与せず」
2026.06.24 13:13
世界最大の暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)の創設者ザオ・チャンポン(CZ)氏は、コインデスクとのインタビューで「依然としてバイナンスの最大株主だが、バイナンスを経営しているわけではない」と述べた。
同氏は続けて、「理事会メンバーとして活動しているバイナンスUS(Binance.US)も同様だ。バイナンスとバイナンスUSの最大株主ではあるが、両社は互いに距離を置いている。経営陣も異なり、投資家グループも異なる」と説明した。
その上で同氏は、「我々は米国でより多くの事業を展開したいと考えており、個人的には米国が暗号資産の中心地となるよう支援したい。世界最大の資本市場を持つ米国の消費者は、流動性の問題により暗号資産を最適な価格で取引できていない」と指摘した。
また、同氏は自身の同居人でありバイナンスの共同CEOであるハー・イー氏について、「アラブ首長国連邦(UAE)で一緒に暮らしているが、バイナンスに関する話はしない。私がCEOだった時もハー・イーは会社の戦略に大きな影響力を行使していた。今では彼女が会社を運営しており、私たちの会話はせいぜい『二日前にこの政策のせいでビットコイン(BTC)の価格が下がったね』といった程度だ」と明かした。
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