ビットコイン、量子計算機対策の技術開発が本格化
2026.09.15 02:08
ビットコイン(BTC)の量子計算機リスクに対応するロードマップが、ペイ・トゥ・マークル・ルート(P2MR)とシュリンクス(SHRINCS)を軸に具体化しつつあると、ウーブロックチェーン(Wu Blockchain)が伝えた。
現在は草案段階にあるBIP-360がペイ・トゥ・マークル・ルート(P2MR)の導入を通じて、公開鍵が長期間さらされるリスクの低減を目指している。あわせて、将来的に量子計算機に対応可能な署名方式へ移行するための基盤を整える内容だ。
また、ブロックストリーム・リサーチ(Blockstream Research)のシュリンクス(SHRINCS)は、こうしたアップグレード経路と連動するよう設計されたSHA-256ベースのハッシュ署名方式とされる。暗号体系に実質的な脅威を与え得る量子計算機が登場する前に、利用者が資金を移動できるようにすることが狙いだ。
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