BTC強気転換も金利・原油が重荷、調整余地
2026.07.22 11:36
ビットコイン(BTC)は反発を受けて強気見通しが広がっているものの、米10年債利回りを基準にしたバリュエーションでは上昇余地が限られる可能性があると、コインデスク(CoinDesk)が分析した。
同メディアは、BTCとナスダックの金利調整後のバリュエーション倍率が2020〜2021年の高値を上回れておらず、現在は過去最高値圏にあっても実質的な魅力は当時より低いと説明した。この乖離を解消するには、金利が大幅に低下するか、資産価格が調整する必要があると指摘した。
特に、FRBのタカ派姿勢が続くなかで国際原油価格も上昇基調にあり、コストプッシュ型インフレが再び強まる可能性があると分析した。その場合、BTCを含むリスク資産は金利調整後の価値水準に合わせて急速な価格調整を迫られる可能性があるとの見方を示した。
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