グレイスケール、BTCは利上げなければ底打ちの可能性
2026.07.22 16:19
グレイスケール(Grayscale)のリサーチ責任者ジャック・パンドル(Zach Pandl)は、米国連邦準備制度(Fed)が追加利上げを行わず、経済成長が堅調に維持されれば、ビットコイン(BTC)はすでに底を打った可能性があるとの見方を示した。22日付のレポート「ビットコイン:4年サイクルか、マクロ資産か」で説明した。
同氏は、市場参加者の間にはBTCの弱気相場を巡って2つの見方があると指摘した。1つは「4年サイクル」理論で、もう1つはマクロ経済環境の変化の影響を受ける「マクロ資産」という見方である。
4年サイクルの観点では、BTCの平均累積下落率が約80%だったことから、追加下落の可能性が残っており、底値は9〜10月に形成される可能性があるという。一方、グレイスケールは、BTCはすでに成熟した資産として位置付けられており、多くの主要資産と同様にマクロ経済環境の影響を受けるとみている。
その上で、Fedが追加利上げを行わず、経済成長が維持されれば、BTCはすでに底を打った可能性があると述べた。
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