BTC、8.3万ドルの売り圧力で苦戦
2026.09.07 10:01
ビットコイン(BTC)は、83,000ドル(約1,220万円)付近の強い売り圧力に上値を抑えられるなか、全体のウォレット群が6月初旬以来初めて純売り(分配)に転じ、特にクジラが売りを主導していると、コインデスク(CoinDesk)が報じた。
グラスノード(Glassnode)のウォレット規模別の蓄積トレンドスコア(Accumulation Trend Score)によると、全体のウォレット群の足元のスコアは0.37となっている。この指標は1に近いほど蓄積、0に近いほど分配を示す。
特に1,000BTC以上を保有するクジラが売りを主導していることが確認された。これは、BTCがおよそ60,000ドル(約882万円)台で横ばい推移していた昨夏、大半のウォレット群で約3カ月にわたり積極的な蓄積が見られた後の変化だ。
一方、BTCは現在、50週移動平均線の79,687ドル(約1,173万円)でも上値を抑えられている。ただ、50日移動平均線が200日移動平均線を上抜くゴールデンクロスが早ければ火曜日にも発生する可能性があり、一段高への期待は残っていると同メディアは分析した。
コインマーケットキャップ(CoinMarketCap)ベースで、BTCは足元0.71%安の79,319.55ドル(約1,168万円)で取引されている。
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