ハンター・バイデンのミームコインLAPTOP、集中保有リスク浮上
2026.09.07 17:01
ジョー・バイデン前米大統領の息子ハンター・バイデン氏が発行したミームコインLAPTOPは、9月9日にベース(Base)ネットワークで正式ローンチされる予定だと、ブロックビート(BlockBeats)が報じた。
総発行量10億枚のうち約80%に当たる8億枚が、同一のグノシスセーフ(Gnosis Safe)のマルチシグウォレットに集中していることが確認された。上位5アドレスの合計保有比率は99.85%に達しており、トークン分配の偏りが極めて大きい状況だ。
スマートコントラクト面では、ブラックリストや取引税などの機能はなく、標準的なレイヤーゼロ(LayerZero)アーキテクチャを採用しているとみられる。ただ、今後オーナーがクロスチェーンのピアを設定して機能を拡張できるため、最上位管理権限に伴うリスクは残る。
また、プロジェクト側が示した創設チームのロックアップ30%や、政治イベント連動のバーン最大30%、エアドロップ20%といった方針は、現時点でオンチェーンのスマートコントラクトに直接実装されていない。このため、実際に公約が履行されるかどうかは、今後の追加コントラクト配備の過程を通じて検証する必要がある。
足元では市場で類似コインが多数生成されていることから、公式の流動性プールが整備され、アドレスが最終確定するまでは、投資家の十分な注意が求められる。
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