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米SEC委員長、トークン化は株式24時間取引に寄与も

2026.09.17 14:54
米国証券取引委員会(SEC)は、オンチェーン環境でトークン化された米国株の限定的な取引を認める「暫定的な条件付き免除(イノベーション免除)」を承認したなか、SECのポール・アトキンス委員長が、米国の資本市場は株式の24時間取引拡大に向かっており、トークン化技術がその実現に寄与する可能性があるとの見方を示した。 アトキンス委員長は、トークン化によって証券業界でリアルタイムの在庫管理(real-time inventory management)が可能になると説明した。これにより取引効率が高まり、決済不履行が減るほか、無担保の空売り(naked short selling)のリスク緩和にもつながる可能性があるとした。 そのうえで、こうした空売りリスクを最終的に完全になくすことが目標の一つだと述べ、市場の成長を後押しする環境と有害な市場行為に対する保護措置の両立に向け、必要な対応を検討するようSEC職員に要請したと付け加えた。
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